簡単なお肌の診断方法

お肌のタイプの決め手となるのは、主に皮膚から分泌される皮脂の量です。この皮脂量を利用してお肌の診断が出来ます。

洗顔後は肌がつっぱる感じがしませんか?これは、洗顔によって肌の油分が失われるために起こります。

このつっぱる感じがどのくらいの時間で消えるかを測ることでお肌の診断を行います。厳密なものではありませんが、およその目安を30分とします。

洗顔後30分でお肌のつっぱり感が消えるようなら正常肌、40分以上かかるのなら乾燥肌、20分以内でつっぱり感が消えるのなら脂性肌と考えていいでしょう

あぶらとり紙を使用してもお肌の診断を行うことができます

まず、石けんで洗顔します。すすいだ後は、何もつけないで下さい。そして1時間後にあぶらとり紙でほほの部分をおさえます。

あぶらとり紙が透明になるようなら脂性肌、ほんの少し透明なら正常、まったく変化がないのなら、これは完全に乾燥肌と言えます。

これらの方法は、ひとつの目安としてお試しいただくのがよいかと思います。


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